【堺市長選】各候補の鉄道に対する姿勢”だけ”を読み取る

まもなく堺市長選挙が行われます。大阪維新の会系の永藤さん(42)、チーム無所属の野村さん(45)、NHKから国民を守る党代表の立花さん(51)の3人が立候補。

当サイトは以前から堺市の鉄道整備の行方が気になっているんですが、この3人の方はどのような鉄道にしたいと考えられているのでしょうか。

今日は、各候補がたくさん掲げている公約から、鉄道ブログらしく鉄道への想いだけを読み取ってみます。

 

気になる点

堺市の竹山市長が辞職することで「鉄道はどうなる」?

前回この記事でも書きましたが、当サイトが気になるのは2つ。

・阪堺電気軌道 堺区間の廃止?
・堺市内東西LRT路線の開通?

前市長である竹山さんが継続して行ってきた、阪堺堺市区間への補助がどうなるのか、そして新規路線である東西方向LRTがどうなるのか。

これに対して、各候補はどのようにしたいと書いているんでしょうか。

 

永藤さん

「次世代交通網の整備を実現」とあり、内訳には

・東西交通網の計画に着手
・中百舌鳥駅の乗継改善
・大阪ベイエリアの水上交通

とあります。

【参考】
https://oneosaka.jp/sakai_election2019/common/img/pdf/sakai_manifesto.pdf

 

野村さん

公式サイトに「黄金の日々」再興計画とあり、その中に

・自動運転技術を活かした新しい公共交通網の整備
・南海高野線、JR阪和線の高架化推進
・津久野駅周辺の再開発
・深井駅周辺の整備に伴う交通対策

とあります。

【参考】
https://teamsakai.com/images/mirai_project1.pdf

 

立花さん

NHKに対する人気を集める立花さんは、Youtube内にて次のように発表されていました。

・NHKの受信料を不払いに
・大阪空港の廃校
・生活保護の現物サービス
・スマホの購入費を半額助成
・クリーンな政治、お金を使わない選挙
・インターネット事業の普及
・大阪都構想の住民投票、住民投票をしない場合は入らない

鉄道に関するマニフェストはありませんでした…

 

阪堺の堺市区間はどうなる?

鉄道への公約では、3候補者とも既存の阪堺線堺市区間への言及はなく、2候補が東西”交通”網の整備を掲げるにとどまっています。

しかもこの交通網はLRTや鉄道であるとは明言されておらず、他の交通機関(BRTなど)である可能性もあります。

現在は堺市からの助成金でなんとかやっている阪堺堺市区間ですが、これがなくなると現在低減されている運賃は前の水準(290円)へと逆戻り、最悪廃止される可能性も出てきます…。果たしてどうなるのでしょうか。

私は堺市民ではないので投票できませんが、一鉄道の存廃までも関わってくるこの選挙はどうなるか非常に気になっています。

4 件のコメント

  • 3人目の人は、会派名で出落ちで、それだけが目的に過ぎず、それ以外は別にどーでもいい、としか思えないので信用出来ません。
    こういうのを議会に大量当選させた都民は、本当にそれだけで都全体が良くなるなるのか、もっと冷静に判断して欲しかったですね。

  • 脱NHKは胡散臭さ満開…←これは論外。
    チーム無所属の野村さん、無所属と言いつつ、スタッフは全員自民党員で正体を隠してる…おまけにトトロの名曲「さんぽ」をテーマ曲として勝手に無断盗用。替え歌でプロパガンダを叫ぶ始末…自分たちの権利を主張する老害は、他人の著作権を踏みにじっておきながら、注意してやっても辞める気なし…今日JASRACに通報してやった。

    結果、机上の空論ではなく、実現可能な具体案を挙げているのは永藤さんだけだった。

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