経済学者のダニエル・S・ハマーメッシュが行った「男女の見た目を5段階評価し、それぞれの収入を調べる」という研究では、見た目の平均を3点とした場合、4~5点の女性は平均女性よりも8%収入が多く、1~2点の女性は4%少ない、との結果が出たという。
これを大卒の会社員の生涯賃金約3億円にあてはめると、平均より美人な女性は約2400万円(8%)収入が多く、平均未満の女性は1200万円(4%)少なくなる計算になる。つまり美人と不美人の「生涯賃金格差」は、3600万円にのぼるというわけだ。
http://r25.jp/money/00050328/
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