任天堂の第8世代据え置き型ハードであるNintendo Switch。
2017年に発売されてから1年が経ちますが、スマブラこと大乱闘スマッシュブラザーズが今年に出たとのことで買ってしまいました。
今回は過去作に出てきたキャラが全て登場するとの触れ込みだったので、Wii版以来久しぶりに購入しました。
私のメインユースはGC版以来皆勤で出ている「Mr.ゲーム&ウォッチ」です。
立体感がなくぺらっぺらの2次元キャラで、マリオよりも更に先輩にあたる1980年に発売された「ゲーム&ウォッチ」という携帯ゲームに出てきたのがその初出になります。
彼はぺらっぺらで吹っ飛びやすいながら、歴代ゲーム&ウォッチから登場するコミカルかつ攻撃力が強いモーションが多数用意されていて、使っていて楽しいキャラでもあります。
据え置き型なのに驚くほど小さい
Switchを買って驚いたのは、筐体の小ささです。
かつて据え置きのコンシューマゲームといえば、例えばファミコンや64・近年でもWiiのように「部屋に置いてテレビとつないで使うもの」というのが当たり前でした。
持ち運びのできる携帯ゲームも「小さい液晶ディスプレイに据え置き型と比べて貧弱なCPUを積んだもの」という認識がありました。
ところが、Switchはその両方のデメリットを捨て、それぞれのメリットだけをすくい上げていいとこ取りしたような筐体になっています。
つまり、据え置き型の高演算CPUに携帯ゲームの手軽さをどちらも詰め込んだハード。これはちょっと驚きでした。
スマブラは、2014年に携帯ゲーム(for Nintendo 3DS )でも楽しめるようになりましたが、携帯ゲームの演算能力が進化したとはいえ、スマッシュ時のポリゴン処理がどうしても雑であったりと、俄然「携帯ゲームの限界」が見えていました。
しかし、Switchはこれを完全に克服してきている。NESファミコン、及びゲームボーイ以来の固定観念を持った私にこれは衝撃でした。
8人対戦が出来る
今回のSwitchスマブラは、8人対戦が出来るようになっています。
これまでは4人までが基本だったスマブラで、いつのまにか8人対戦まで出来るようになっているとは…
厳密にはWii U時代から8人対戦に対応しはじめたそうですが、今回のSwitchではじめてそれを知りましたのでここも驚きでした
大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL – Switch
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