5月20日付の読売新聞朝刊において、なにわ筋線の具体案と中間駅設置計画が発表されています。
紙面によると、新路線は7.4km、梅田~関西空港を40分を切る速さで実現。
また、中間駅は「中之島」「西本町」で、また南海側の新駅として「新難波」駅を設置する模様です。
このことから、同路線への接続を考慮して存置されていると言われる、汐見橋線の存続が怪しくなってきています。
駅設置場所は?
「中之島」「西本町」の具体的な位置は判明していませんが、道路の「なにわ筋」をそのまま踏襲するとなると、中之島駅は京阪中之島駅の東側(玉江橋南詰交差点あたり)あたりに、西本町駅は立売堀あたりへの設置となるのでしょうか。
「新難波」については、南海なんば駅北西方である…ということしか読み取れませんが、堀江あたりへの設置となるのでしょうか。
なにわ筋線の詳細計画が判明(読売新聞朝刊より)
中間駅は北梅田、中之島、西本町、JR難波、南海新難波、新今宮。2031年完成を目標に。#しろきちの乗り物日記 pic.twitter.com/RFWjKJryZN
— はるきさん@乗り物専門 (@osaka_sirobus) May 20, 2017