南海電車のなんば駅などにある「南海そば」。運営会社は「南海商事」で、1966年にスタートしたのだそうです。手軽に食べれる駅特有の立ち食いそば屋さんとして、愛され続けています。
その南海そば、食べようと思って割り箸置き場に目をやると…
な、なんですかこの割り箸のタワーは…
公式サイトによると、次のように説明されています。
なんば駅の2店舗でしか見ることができない「はしタワー」。1966年の南海そばの開店後、
忙しく割りばしの補充が追いつかないことがあったため積み上げて置いたのが由来です。通常の5倍ものはしを積み上げたタワーは、今日もおなかを空かせたお客さまのそばに誇らしげにそびえ立っています。
皆さんも、是非南海電鉄に立ち寄った際にはこの圧倒的な「箸タワー」をご覧になってくださいね。