【JR西日本】新型はるか「271系」投入!2020年春頃からデビュー

出典:JR西日本プレスリリースより

JR西日本は、関空特急はるか用の新型車両に「271系」を2020年春頃から投入する事を明らかにしました。投資額は3両編成x6本で60億円とのこと。

これは、現在使用されているはるかの増結用で、車体デザイン等は統一感が出るよう、連結先で従来使用されている281系を継承したデザインとなっています。

 「JR西日本グループ中期経営計画2022」に掲げるグループ共通戦略「地域価値の向上」において、訪日のお客様へのおもてなしの取り組みを進めています。その中でも、関西国際空港へのアクセスを担う特急「はるか」は、近年の訪日外国人旅客数の増加に伴い多くのお客様にご利用いただいている列車です。現在、主に6両編成で運転している「はるか」ですが、増結用の新型車両を追加投入することで、一列車あたりの座席数を現在の約1.5倍にすることが可能となります。

出典:https://www.westjr.co.jp/press/article/2019/06/page_14402.html

 

新旧比較

従来の281系はるかと比較すると、運転台部分が上へ移動して貫通扉らしきものが見え、287系のようにのっぺりとした顔立ちになりました。国鉄特急でもおなじみのスタイルですが、結局は原点回帰していくのでしょうか…。

カラーリングデザインは「はるか」を受け継いだものとなっています。

 

車内の追加設備

出典:JR西日本プレスリリース

281系と比較して、次のような車内設備が追加されるとのこと。

・全座席へのモバイル用コンセント設置
・車内ディスプレイによる停車駅・運行情報などの多言語案内(4カ国語対応)
・客室内への大型荷物スペースの設置(大型スーツケースなどにも対応)
・防犯カメラ(客室内・デッキ部)の設置による車内セキュリティ向上
・訪日外国人向けフリーWi-Fiサービスは現在の281系と同様にご提供)

 

置き換え用ではない?

今回投入される編成は3両編成が6本と、完全に増結を見越したものとなっています。

以前記事でも言及した「281系の置き換え計画」は2024〜27年の構想ですが、ひとまず今回投入される車両では置き換えはなさそうです。

ただ、今後2024年を目処に271系が投入されることになると、281系を置き換えてもおかしくはありませんね。

 

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