札幌市電が上下分離方式を検討しているらしい

いつもお世話になっているぶれずなさんから、こんな話題が飛んできたので記事に。

札幌市交通局は、路面電車事業を2020年度に上下分離方式へすることを検討しているようです。上下……つまり、鉄道における上側である車両と、下側である線路・土地を分けるという意味です。

札幌市交通事業振興公社を受け皿に運行事業や車両の維持管理を同社が、線路や車両の保有/整備・施設管理等を札幌市交通局が行うとのこと。この狙いはいったい何なのでしょうか。

https://blogs.yahoo.co.jp/oasaeki/41392707.html

 

上下分離方式とは

すなわち施設保有を市や県などにまかせて固定資産税などを減らし、鉄道事業者は運行に専念するというスタイル。

別団体にすることで会計が独立するので、不採算ながらも沿線住民のために鉄路を維持しなければならない場合…などあまり採算性が良くない鉄道事業者によく見受けられます。

…が、千葉都市モノレールなど全てがそうというわけでもありません。

 

 

何故行うのか?

出典:札幌市交通局公式サイトより<https://www.city.sapporo.jp/st/shiden/kengaku.html>

 

札幌市交通局からの発表では

路面電車事業に上下分離を導入することで、経営基盤の強化、安全管理体制の維持・継続、新たな事業者による利用者サービスの向上などが可能になります。また、交通局が引き続き施設・車両の保有整備を担うことで、路面電車を札幌市のまちづくりに活用すること、安全で便利な公共交通機関としての役割を維持できることなど、路面電車を将来世代へ引き継いでいくことができます。

https://www.city.sapporo.jp/st/shiden/jyougebunri.html

と、妙にぼんやりとした説明しかなされていません

 

(この記事は書きかけで放置しています。ご意見など募集中です)

 

 

参考文献

国内鉄道の上下分離方式の解説と今後の展開」黒崎文雄

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