【備忘録】道府県が疲弊する「東京一極集中」を文献で追うメモ

【備忘録】道府県が疲弊する「東京一極集中」を文献で追うメモ

(執筆中、これよし下はメモ書き程度に自分用として残しておきます)

東京一極集中が続いています

国の総力を全てその土地に集めないと世界と対峙出来ないというのは、万が一その土地に何かあった時には絶大なリスクを伴う事を意味します。これは災害だけでなく、例えば判断の誤りによる沈下など、人災などでも起こりえる話です。

 

特に大阪は一極集中によるダメージを、御堂筋線が開業した昭和8年(1933年)頃から80年に渡って受け続けてきました。

私も最初は他の要因による陰謀論だろうと思っていたのですが、プレジデントオンラインの記事を見て考えが変わりました。

 

一極集中は陰謀論ではない

この記事内では、生命保険会社の本社所在地が日本とアメリカとで違い、また日本は何故東京に置くのか、それを書いたものです。

要は金融庁の決裁権限がある部分が東京都千代田区にしかないから、ということなのです。これでは否が応でも東京都千代田区周りに本社を置かざるを得なくなる。

これは言い換えると「官僚が全く道府県を向いていない」ということです。お前らが来いと言うばかりのもの。

 

東京一極集中については国会議員も努めた経験のある堺屋太一氏が長年批判されていますが、書籍には参考文献の明示がないので、私はその根拠となる法案について調べてみる事にしました。

 

NHKも偏向報道

とかく日本と言う国は”一極集中”がひどすぎます。政治も経済もこんなに偏っている国は、先進国はもとより、世界的にも珍しいでしょう。NHKもそうです。(略)例えば、大阪放送局にはおよそ千人の職員がいますが、大半が首都圏の出身者です。

そんな人々にとって、大阪勤務はまさに腰かけ。「大阪は嫌いだ」と公言し、「早く東京に帰りたい」と愚痴ばかりこぼしているプロデューサーや、関西人なら誰でも知っている有名芸人を「あれは誰ですか」と聞いてくる芸能担当のディレクターなど、困った面々のオンパレード。

出典:産經新聞 連載「寺谷一紀が東京を蹴ったワケ」夕刊 2006年8月5日 8面

 

「大阪はね、ゴミゴミした街だと決まっているんだよ。映像をかえなさい」

上司であるプロデューサーのIさんが、眼鏡の奥の鋭い目を光らせて言いました。私は、開いた口がふさがりませんでした。平成元年の出来事です。(略)

大阪で「花の万博」が開かれるということを紹介する企画で、総合テレビの全国ネットの番組です。

私は大阪の良さを全国にアピールする良い機会だと思い、大阪の美しい映像をふんだんに使いました。中之島から大阪ビジネスパーク、ベイエリアまで、それはまさに「水都大阪」をイメージした渾身の力作でした。

その映像に、NHKの中枢たる東京報道局の上司が、いきなりクレームをつけたのです。大阪のイメージに合わないから、通天閣や道頓堀といった、もっとわかりやすい映像にしろという、まるで情報操作まがいの命令です。(略)

とりわけテレビの影響力は絶大です。関西以外の人が大阪に抱くイメージは、一昔前の外国人が、日本をフジヤマ、ゲイシャの国だと勘違いしていた状況に似ています。あえてそういう「幻想」を作り上げているのです。(略)

大阪や関西の実力は相当のものです。その全体像を伝えず、ただ闇雲に東京を賛美する。そんな一部のテレビメディアこそが、日本の一極集中の元凶ではないでしょうか。

出典:産經新聞 連載「寺谷一紀が東京を蹴ったワケ」夕刊 2006年8月9日6面

 

転換点は昭和16年?

確かに御堂筋線が開業した昭和8年。大阪は偉大な関市長のもとで大繁栄を極めていました。

ルールは作る側が強いのです。ルールを作るのは政治であり、政治の中心は東京にある。

 

東京の土地の高さが消費を抑制している。贈与税や相続税が重く、世代間の資産移動が封じられている。

 

(執筆中、これより下はメモ書き程度に自分用として残しておきます)

 

調査ワード

・工場三法

・帝国国策遂行要領

東京一極集中に反対される方の中に、よくこの「工場三法」という話を引き合いに出される方も多いと思います。

 

関西には情報発信力がない

 

参考文献

 

大阪の欠点をあげつらった前島の江戸遷都論にも実は大阪を評価する内容が少しだけ出てくる。「幕府のない江戸は都でなければ廃れるが、大阪は都でなくても廃れない」――。自由な商業都市として発展してきた大阪には、首都や副首都といった格は必要ないのかもしれない。

https://www.nikkei.com/article/DGXMZO48326750X00C19A8AA1P00/

 

「第154回国会 国会等の移転に関する特別委員会 第3号 平成十四年五月十五日(水曜日」
http://kokkai.ndl.go.jp/SENTAKU/sangiin/154/0021/15405150021003c.html

http://www.geocities.jp/baseball_wind21/toshi2.html

http://www.eonet.ne.jp/~0035/memo3.htm

産經新聞 連載「寺谷一紀が東京を蹴ったワケ」夕刊 2006年8月5日 8面、12日8面、19日6面



今週の鉄道イベント情報(Tetsudo.comより)

31日(金)
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