「バスで渋滞している」 2018年の京都駅前のバス事情を見てきました

な ん で す か こ れ は

近年、もともとカオスであった京都駅前のバスが、近年外国人の増加で更に阿鼻叫喚なことになっています。

 

京都市の都市交通はバスが主役なんですが、これには

・遺跡が出すぎて地下鉄がそう簡単に掘れないこと
・京都駅前に各観光地へのバスを集結させ、アクセスを容易にしていること

などが理由としてあります。

上京してくる人がバスの想定内数でまかなえるうちは便利なシステムなんですが、近年は外国人観光客がどどっと増えたこともあって完全にオーバーキャパシティのようです。

 

問題点

京都駅前のバス乗り場。系統にもよるのですが、清水寺へいくバス乗り場は長蛇の列。バスに乗り込むまでも一苦労。

さて、バスに乗れた…と思ったら、次に待っているのは京都駅前から出れないバスの渋滞。

始発である京都駅前から、超満員ですし詰めにされた状態のまま動きません。トイレが近い時なんてもう自分との戦いです(苦笑)

塩小路通という大きな道路に出る丁字路の交差点があるのですが、これだけのバスの数だと一回の青信号では到底捌ききれず、二回、三回でようやく脱出。

交差点を抜けてようやく京都駅前バスターミナルから脱出した…と思ったら、今度は駅前交差点で渋滞…。

私が乗車した際は、京都駅前から次のバス停(塩小路高倉バス停)まで20分かかりました。ぶっちゃけ歩いたほうが早いです。5分で着きます。

とはいえ、この渋滞を回避するために途中のバス停から乗ることを試みたとしても、超満員のバスに乗り込む根性が必要になってきます。最悪積み残しで乗れないことも…

 

渋滞のポイント

京都駅前のバスの動線と渋滞箇所を図示・ナンバリングしてみました。オレンジ色が到着の動線、水色が発車の動線です。

①で、3車線あるバスが一挙に集まることで渋滞、②では塩小路通への丁字路交差点で従来、③は京都駅前交差点への渋滞…と、動かない要素はこんなにもあります。

図中①のあたり。京都駅前、バスターミナルから塩小路通に出る部分です。乗り場を出発した後、まずここで足止めされます

図中②のあたり。阪急ホテルの前にある丁字路交差点です。ここもなかなか進まない…

バスの台数でいうと1回の青信号で7,8台程度はさばいているはずなんですが、バスの総量が多すぎて追いついていません。

出発だけでなく、到着する方もずらずらっと並んでいました。こちらはまだ流れている方です

図中③のあたり。先述したように次の塩小路高倉バス停は信号を越えたところにあるのですが、そこにたどり着くまで20分程度…

 

LRTのような路面電車、もう少しハードルを下げるならBRTあたりの輸送機関を導入すべきではないでしょうか…

1 個のコメント

  • 路面電車は故障、事故の時に追い越しできずに路線全滅ですよ。
    バスは1台トラブルでも、他は動けます。解ってます?

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