2022年開業予定の「宇都宮ライトレール」車両デザインが決定

現在宇都宮市にて計画が進んでいる「宇都宮ライトレール」ですが、車両デザインが決定した模様です。

車体のメインカラーは宇都宮でよく発生する雷をイメージした黄色で、黒とのツートンカラーとなっています。実に近未来的。

これまでのカラー案はA・B・Cの3種類ありましたが、Aの「L字型デザイン」に決定しました。

 

宇都宮ライトレール概要

宇都宮ライトレールは、JR宇都宮駅から本田技研工業北門(芳賀町下高根沢)までの14.6kmが整備される見込みです。路面電車としては珍しい快速列車が運行され、待避設備までも整備される模様です。

新規着工の路面電車としては2006年の富山ライトレール以来(線路は奥田中学校~富山駅北のみで、残りはJR路線の転換)、完全な新設軌道・新設事業者による一からの路面電車としては1956年の筑豊電鉄以来?でしょうか。

車体製造は、福井鉄道F1000形や富山ライトレールTLR600形をはじめとしたボンバルディア「ブレーメン形」のライセンスを受けた新潟トランシスが選定されています。

特にF1000形からは大きな影響を受けているようで、現在発表されている基本スペックはF1000形を参考にしている模様です。

 

参考文献

宇都宮市『芳賀・宇都宮LRT車両外観デザインについて』
https://u-movenext.net/infos/file/30/file/

宇都宮市『LRTデザインの検討状況について』
http://www.city.utsunomiya.tochigi.jp/_res/projects/default_project/_page_/001/006/078/04_shiryou2_14.pdf