進む「鉄道サイトのA-train化」

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日立製作所の「Aトレイン」というものがあります。

これは車両の構造を限りなく標準化してシンプルに製造することで、鉄道車両製造に必要だったパーツ数万点を百数点まで削減する合理的な車両製造方法です。各鉄道メーカーが効率よく、また低コストで車両を供給できるというものです
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これにより、もっともコストがかかる「車両開発費」を抑えることが出来ます。

上記の阪急9300系と名古屋市営地下鉄N3000形は、全く姿がちがいますが、両者とも同じ「A-train」規格で作られたものです。

 

Webサイトの標準化

Wordpress

鉄道サイトも、Webが始まった頃は思い思いにデザインされたサイトが多数乱立していました。

ところが、現在はある程度「標準化」、つまりテンプレート化されたサイトが増えてきています。標準化の仕様は何点かありますが、当サイトは「Wordpress」という標準化されたシステムで構成しています。

 

現在の標準化システムとしては

WordPress(ワードプレス)

http://osaka-subway.com/

Movable Type(ムーバブル・タイプ)

http://www.railway-enjoy.net/

http://ksweb.org/

その他レンタルブログ(Yahooブログなど)

 

が挙げられます。

 

鉄道メーカーが標準化を勧める理由はコストにありますが、鉄道サイトが標準化を勧める理由は「より多数のアクセスが集まる」ことにあります。

 

 

当サイトは、標準化する前の207GMP時代、アクセスが最高でも2万PVでした。

ところが、これを標準化した「Wordpress」でサイトを組むと、アクセス数は5.5倍の11万PV、UUは2万にまで跳ね上がりました。

これが意味するところは「11万回ページが見られ、2万人の方が当サイトを見てくれている」ということです。

 

見た目だけで中身がなかった

デザインを標準化してWebデザイナーと分業することで、私自身はより記事作成に取り組めて記事の絶対数も上がることから、閲覧数も増えていきます。

デザイン優先だった当時はデザインを考えることが最優先で、肝心の中身・記事はスカスカでした。

またWYSIWYG形式でもないので一つ一つタグ打ちをしなければならず、しばしその面においても非効率でした。

 

鉄道車両メーカーは合理化を図って海外展開を図っています。

次元が全く違いますが、鉄道サイトも更新の合理化を図ることで動画作成や書籍製作など、有限な時間を効率よく使って新たなステップに行くことが出来るのではないかと思っています。

 

追記

冒頭のN3103Fは日本車両製だそうです(小声)

 

参考文献


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