【新:鉄道ファン用語】「ヨンダーバード」とは?

ヨンダーバードとは、鉄道ファンがよく用いる俗称の一つ。更に略してヨンダバとも言われます。

 

大阪~金沢を結ぶ特急サンダーバードには、現在683系が使用されていますが、このうち683系4000番台を使用した車両を指します。「ヨンセン+サンダーバード」でヨンダーバードです。

乗り鉄的には、車内のコンセント設備有無(ヨンダーバードはコンセントあり)などの違いが、撮り鉄的には流線型先頭車が来るかどうか(ヨンダーバードは来ない)の違いがあることから、両者が区別されていました。

(現在はリニューアル車にコンセントが増設されています。)

 

のっぺり顔のみの683系

元々、ヨンダーバードのベース車両である683系には、先頭車のうち片方が流線型のカッコいいタイプ、もう片方が連結運用を想定してややのっぺりとした顔になったタイプの2種類が存在します。

ヨンダーバード(683系4000番台)は、両方の先頭車がのっぺりとした貫通扉を備えた、先頭・中間どちらにも使えるスタイル…いわゆる「貫通顔」なのが特徴です。

ただし「ヨンダーバード」の先頭車のうち、グリーン車側(クロ683)の貫通扉は準備工事のみで、実際にそのまま開くことはできなくなっています。