【2017/07】JR北梅田駅(うめきた)の工事状況を見てきました

梅田貨物駅跡地にて2023年の開業を目標に、現在JR北梅田駅(仮称)の工事が進んでいます。

完成すれば、現在大阪環状線経由で運行されている特急「はるか」「くろしお」がこの路線を経由して運行することになります。

JRとしては、西日本の一大主要駅で乗降客数世界ランキング4位の「大阪梅田」からの乗客を取りこぼしている状況だけに、この北梅田駅は経営上重要な意味を持ちます。

また南海は2031年に開業予定の「なにわ筋線」を経由してこの駅に到着する予定で、悲願の梅田進出となります。更に阪急電鉄が狭軌の新線を十三から乗り入れさせることを発表しています。

概況

北側より。地上構造物のない部分はコストが安く技術的も容易な「開削工法」を採用。Twitterでは一部で「意外」との声もありますが、基本的には開削工法で、難しい場合はシールドで…というのが一般的です。

開削工法とは

上から掘っていくだけの比較的簡単な工法。大阪市営地下鉄では大多数で採用。
コストも安いので地上構造物がない部分や駅部分などで採用されますが、近年はビルや主要道などができている場合が多いため、あまり見られません。「露天掘り」とも

少し引いて一枚。

更に引いてもう一枚。グランフロント左部分から段々と膨らんでいっているのがわかりますね。2面4線の駅でしょうか。

北梅田全景。西に海外からの観光客に謎に大人気な「梅田スカイビル」が見えます

EF210「桃太郎」が梅田貨物線を走り抜けます。地下化が実現した際には、北梅田駅を経由する新線に切り替えられる予定なので、このコラボが見れるのも工事中の今だけとなります。

今度は南側を向いて一枚。ぐぐーっとカーブしていっているのがわかります。

大きな板がホーム部分の上屋に覆いかぶさっています。これからどのように変化していくのでしょうか。引き続き追っていきます。